
先日、お客様にお誘いいただき、
茶道教室の入門体験に行ってきました。

ご指導いただいのは武家茶と呼ばれる小堀遠州流の若先生でした。

まずはお茶室にて和菓子をいただきました。この日は茗荷谷の一幸庵さんの椿餅。この和菓子はなんと光源氏の物語にも登場し、平安時代から存在するとのこと。

まずは若先生が点てたお茶をお茶室でいただいた後、広間でお点前を教えていただきながら自分でも点ててもう一服いただきました。
なかなかクリーミーに点てることができましたよ。

実は居合の道場の支部長からお誘いを受け、秋に浜離宮の東京大茶会のお手伝いをさせていただいていた時より茶道に興味を持ち始めていました。
その時にお茶碗なら黒楽茶碗と決めて手に入れていたので、体験教室から帰ってから復習がてらさらにもう一服。いつもより美味しくなった気がします。
サムライが嗜んだ茶道。ぜひ習って見たいなぁ。
代官山 税理士・中目黒 税理士
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